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仕事と集中力の関係?

  • 2017年10月9日
  • 読了時間: 2分

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あなたは こんな経験をしたことはありませんか?

・休み明けの月曜日は、  何となく仕事をする気が起きない…

・金曜日は疲れが溜まっていて、  仕事に集中できない、イライラする…

・水曜日はさくさく仕事が進むのに、  休日に仕事をするとあまり仕事が進まない…

このことは、 あなたの気のせいではなく、 人間なら仕方がないことなのです。

何故なら、 人間の活動するためのエネルギーには 一週間を通して波があるためです。

つまり、1週間の内でも 自然とエネルギーの高い時と 低い時があるのです。

そのエネルギーの波を 知ることができれば、 あなたは、エネルギー効率の良い スケジュールを組むことができるので、

生産性が上がり、 作業効率がよくなり、 成果を上げやすくなります。

人間のエネルギーは 一週間を通して上下しているのです。

そして、このエネルギーの周期を 理解してスケジュールを組むことで、 あなたの生産性が向上し、 仕事のスピードも質も上がるのです。

では、エネルギーの周期に合わせた スケジュールの組み方について、

『忙しい「社長」のための休む技術』 を参考に紹介させていただきます。

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エネルギーレベルの低い月曜日には、 あまり負担の掛からない 管理業務を行うことが 最も適している。

例えば、 目標を設定したり、 整理したり、 計画したり といった業務だ、

逆に、エネルギーが ピークになる水曜日には、 最も難しい業務を 取り組むのに適している。

例えば、 厄介な問題に対処したり、 文章を作成したり、 戦略を練ったり、 ブレストなどの業務だ。

このように、 簡単で脳に負担のかからないような 業務をエネルギーの低い日にやり、

難しく、脳に負担の多くかかる 業務をエネルギーの高い日にやる。

そうすることで、 あなたの生産性は向上し、 仕事の処理スピードはもちろん、 制度や成果を上げることができるのだ。 ========================

あなたはどの仕事をいつやるか、 こういったエネルギーの観点から 考えたことはあるでしょうか?

もしなければ、 スケジュールを立てる時に 参考にしてみてください。

 
 
 

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